カテゴリ: アナログゲーム(自作)
架空の将棋類
考えた
スプーキー・ランデビュー
・用意するもの
・サイコロ:人数分
夫々のプレイヤーが使うので赤、青など色付きが好ましい
・マーカー:人数分+1
夫々のプレイヤーが使うので赤、青など色付きが好ましい
プレイヤーとは別に【スプーキー】として少し大きい(もしくは形が違う)マーカーを用意
プレイヤーとは別に【スプーキー】として少し大きい(もしくは形が違う)マーカーを用意
・半紙(ボード)
横に18マスのラインを書く、両端のどちらかにスタートとゴールを書く
縦には人数分書く
更に一番下には【スプーキー】用のラインを書く
縦には人数分書く
更に一番下には【スプーキー】用のラインを書く
・ルール
サイコロを同時に振ってマーカーをその数分マス動かす
振るのは「ヘキサ(1~6)」「ハンス(1~3)」「ジゴロ(4~6)」のどれか1つ
振るのは「ヘキサ(1~6)」「ハンス(1~3)」「ジゴロ(4~6)」のどれか1つ
他のプレイヤーとかち合ったら動かせない
最奥のゴールマスまで行けばOK
全プレイヤーが動かし終えた後に【スプーキー】を1マスだけ動かす(誰でもよい)
【スプーキー】がゴールマスまで行き着いたらゲーム終了
続きで特殊ルール
続きを読む
全プレイヤーが動かし終えた後に【スプーキー】を1マスだけ動かす(誰でもよい)
【スプーキー】がゴールマスまで行き着いたらゲーム終了
続きで特殊ルール
【真呵世将棋】の新報
追加ルール
この自作将棋の追加地元ルール
https://jurabeni.blog.jp/archives/30874654.html
・貴貫井 (たかぬい)
「中部(あたらべ)」「二香(にっか)」「小柳(こなぎ)」「室犀(むろさい)」
「膏台(こうてな)」「耳益副站(によしふくたん)」「石雨観(いしうみ)」
「ゐ電(ゐみずち)」から構成されている集落
急峻な崖にへばり付くようなな所にある集落で
若者たちが居なくいわゆる限界集落だったが
『琴岑』出身の若者「耳益 円(によしまどか)」が仲間達と鉄道を引き
ここまで駅を伸ばしたことにより大規模な遺跡群と
珍しい恐竜の化石が知られ一気に栄えた
この事に民らは感謝し彼女らの
地元にある『副站』を付けた「耳益副站」がある
ちなみに『耳益是清(によしこれきよ)』の三女
この将棋も『貴貫井』が発祥と云われているので
一説ではこの以下のルールのどれか(もしくは全部の複合か)が
本式とも云われている
4つある変則ルールがありその内3つが本将棋と同様に
[持ち駒]を採用しているが以下の差異がある
A)「中部(あたらべ)」「二香(にっか)」「小柳(こなぎ)」
・持ち駒は「小駒」と「大駒」のみ
・上限は2枠まで、「大駒」は1つで2枠扱い
・使う際はサイコロを振った後に王将の真ん前以外に指す
この禁じ手は俗に[匹譜(ひっぷ)]と云う
もしこの禁じ手に触れたら持ち駒は1つしか持てなくなり
「大駒」は持てなくなる
B)「室犀(むろさい)」「膏台(こうてな)」
・持ち駒は本将棋で使う「金将」1つのみ
最初に双方1つずつ持ってる
どれか取られた時点で盤上に置けるようになる
この金将は俗に[客(まろ)]と云う
サイコロは用いない、そのまま指す
[客]は「金将倣い」の後では動かせない
この禁じ手は俗に[枕違(まくらちが)い]と云う
もしこの禁じ手に触れたら「金将」は没収(ゲームから除外)
以降は[金将]の倣いが使えない
C)「石雨観(いしうみ)」「ゐ電(ゐみずち)」
・持ち駒は全ての駒、しかし盤上に出せるのは1つまで
勝利条件も“王将以外を取る事”が加わっている
この勝利条件を俗に[堀埋(ほりう)め]と云う
D)「耳益副站(によしふくたん)」
・持ち駒ではなくサイコロを複数持ち(10個が多い)1手毎に使う
無くなったらゲーム終了
「歩兵」を取ることで1つ追加される
この勝敗の事を俗に
[目多数(めたす)]、[十目出し/染め山車(そめだし)]と云う
https://jurabeni.blog.jp/archives/30874654.html
・貴貫井 (たかぬい)
「中部(あたらべ)」「二香(にっか)」「小柳(こなぎ)」「室犀(むろさい)」
「膏台(こうてな)」「耳益副站(によしふくたん)」「石雨観(いしうみ)」
「ゐ電(ゐみずち)」から構成されている集落
急峻な崖にへばり付くようなな所にある集落で
若者たちが居なくいわゆる限界集落だったが
『琴岑』出身の若者「耳益 円(によしまどか)」が仲間達と鉄道を引き
ここまで駅を伸ばしたことにより大規模な遺跡群と
珍しい恐竜の化石が知られ一気に栄えた
この事に民らは感謝し彼女らの
地元にある『副站』を付けた「耳益副站」がある
ちなみに『耳益是清(によしこれきよ)』の三女
この将棋も『貴貫井』が発祥と云われているので
一説ではこの以下のルールのどれか(もしくは全部の複合か)が
本式とも云われている
4つある変則ルールがありその内3つが本将棋と同様に
[持ち駒]を採用しているが以下の差異がある
A)「中部(あたらべ)」「二香(にっか)」「小柳(こなぎ)」
・持ち駒は「小駒」と「大駒」のみ
・上限は2枠まで、「大駒」は1つで2枠扱い
・使う際はサイコロを振った後に王将の真ん前以外に指す
この禁じ手は俗に[匹譜(ひっぷ)]と云う
もしこの禁じ手に触れたら持ち駒は1つしか持てなくなり
「大駒」は持てなくなる
B)「室犀(むろさい)」「膏台(こうてな)」
・持ち駒は本将棋で使う「金将」1つのみ
最初に双方1つずつ持ってる
どれか取られた時点で盤上に置けるようになる
この金将は俗に[客(まろ)]と云う
サイコロは用いない、そのまま指す
[客]は「金将倣い」の後では動かせない
この禁じ手は俗に[枕違(まくらちが)い]と云う
もしこの禁じ手に触れたら「金将」は没収(ゲームから除外)
以降は[金将]の倣いが使えない
C)「石雨観(いしうみ)」「ゐ電(ゐみずち)」
・持ち駒は全ての駒、しかし盤上に出せるのは1つまで
勝利条件も“王将以外を取る事”が加わっている
この勝利条件を俗に[堀埋(ほりう)め]と云う
D)「耳益副站(によしふくたん)」
・持ち駒ではなくサイコロを複数持ち(10個が多い)1手毎に使う
無くなったらゲーム終了
「歩兵」を取ることで1つ追加される
この勝敗の事を俗に
[目多数(めたす)]、[十目出し/染め山車(そめだし)]と云う